株式会社 リンコフードシステムズ |
セパレーター技術
BAADERは、幅広い用途向けに、柔らかい要素と硬い要素を分離するための、独自の手法を開発しました。
- カット済みの赤身肉、家禽、魚からの腱の除去
- 果物と野菜からのピューレとジュースの製造
- 小さなパッケージの開梱と内容物の回収
この方法を使用して、さまざまな生製品を精製できます。
絞りベルトが製品を穴あきドラムに送り、ドラムの穴を通して柔らかい要素を押し出します。硬い成分はドラムの外側に残ります。圧力ローラーの調整により歩留まりと品質の関係が決まります。
BAADERは、最高品質と最高の製品歩留まりに自信が有ります
ソフトセパレーターシリーズには5つのモデルが有ります、それぞれに異なるアプリケーションと容量に適したさまざまなオプションがあります。
処理量はドラムの穴のサイズ、原料の供給方法(原料とその前処理(予備粉砕の有無、供給温度、圧力等))に大きく依存します。各々の製品仕様により機械の仕様を決める必要があります。